こんにちは!
ゆらうみこころとからだの鍼灸院 清水です。
今、身近な人の介護をしているあなたへ。
介護は、される側はもちろん、する側も大変です。
病状によっては進行が止められないまま、できないことが増え、ただ緩やかに衰えていくのを傍で見守ることしかできない無力さ。
認知症では、まるで人が変わったようになったり、さながら動物かのような様は受け入れがたく、混乱します。
本人が一番つらい、情けない気持ち、もどかしい気持ち、痛みが消えなくていつまでも苦しい気持ち…いつもそばにいるからその気持ち知ってますよね。
だから、寝てたって、お風呂入ってたって、仕事してたって、遊びに行ったって、ずっと考えてる。
“どうしたらいいのかな?”“○○制度勧められてみたけど、納得して受けてくれるかな?”“家に帰るの、気が重いな…”
そうしているうちに、自分の時間が無くなって、気づけば心も体もボロボロになっていませんか。どこにも、誰にも言えない言葉が沸いては消えていませんか。
本当は“いままでありがとうね。がんばってたよね。できてたことができなくなって悔しいよね。これからはいっしょにやっていこう”って言いたいのに。
何にもうまくいかない。介護っていつまで続くの?
私っていつまでこの生活続けなくちゃいけないの…。
介護の体力的消耗はとても大きいものです。生き物は必ず睡眠をとり、その間に体力の回復や、疲労の回復をしています。しかし、介護をされている方には慢性的な睡眠不足・睡眠障害を抱える方が多くいらっしゃいます。
睡眠をきちんととれないので、からだの自己修復機能が働かず、慢性的な痛みへと変化させています。
一度ゆらうみにいらしてください。
その悩みは誰かに話すことで、感情のバランスを保つことができます。
あなたの大切な体はきちんと自然治癒力が働くようお手伝いいたします。